【Super Bowl 2008特集】
ああ、もう、すっかり忘れてましたよスーパーボウル。ふと気がついたらアメリカでのオンエアから2週間ぐらいたっちゃってますね。今年は60本ぐらいオンエアされたそうですよ。ぜんぶ紹介するだけで半年ぐらいかかりそうですね。というわけで今日からしばらくスーパーボウル特集やります。
最初はドリトス。いやーいい感じに狂ってます。すごくシュール。たくさんの子供も観戦するスーパーボウル、日本では絶対ありえない表現。
この表現戦略がドリトスのブランディングに合っているかどうかはさっぱりわからないけど、テーマは一応「誰にとってもドリトスはおいしい」という事にはなってる。だから鑑賞の後味はよくないけど、メッセージは伝わってますね。
しっかし、メッセージが吹き飛ぶほど表現が乱暴だなぁ。嫌いじゃないんだけどね。というかむしろ好き。音楽の秒数もキッチリ計算されてるし。
アイデアカテゴリは、商品の「意外な利用方法」と、「擬人化する」ですね。擬人化については、はっきり狂った表現になってますけどね(笑)。