というわけで、モンティパイソンのシリー・ウォークをご紹介。
原題は「Ministry of Silly Walks」で、80年代にビデオ化された時の日本語字幕には「バカ歩き省」となってたはず。ジョン・クリーズ演ずるバカ歩き省の役人の所に、自分のバカ歩き研究のために国の給付金が欲しいという一般人が陳情に訪れているシーンです。僕はコレ大学生の時に初めて見たんだけど、後半に現れる秘書の激しい描写にのけぞったね。
一般人を演じているのはマイケル・ペイリン、前エントリのビデオで青い服を着て書斎にいる人ですね。黄色のセーターを着て庭の椅子に座っている人がジョン・クリーズ。ジョンはしばらくQ役で007に出てたんだけど、カジノ・ロワイヤルには出演してなかったね。
ちなみにこのクリップのあとには「古来から続くバカ歩きの歴史映像」が続くんだけど、それはDVDを買えってことなのね。