©櫻なめ茸&櫻アポロ
マンガ『広告亭日乗』第六話「ニャーグルホーム」です。
趣味のひとつとして、海外に出張する度に家電店のスマートホームコーナーを覗いてます。
たとえばアメリカの家電チェーン店BEST BUYのスマートホームコーナーはこんな感じです。
知らないメーカーが出してる製品とかいっぱいあります。
既に競争が激しくなりつつあるのを感じます。
日本にもスマートホームコーナーが生まれて来ましたが、ここまでの種類はありませんね。
パッケージにはフツーにIFTTT(イフト)にも対応してますとか書いてありますが、日本ではほぼ知られていませんね…。
今年の秋もボストンに行くので、またウォッチしてきます。
さてマンガの話です。
こんな僕なので、現在ウチにはグーグルホーム3つとアマゾンエコーが1つあります。超スマートホームですw
しかし利用されている方はご存知だと思いますが、スマートスピーカーが出来る事や、人間のコトバの理解能力はまだまだ低いと言わざるを得ません。
設定もいろいろ大変です。
そしてなんと、慣れてくると話すのも面倒になってくるんです(なんたる怠惰!)。
スマートスピーカーにわかってもらえるように日本語を話すというのが、まだストレスを感じるんですよね。
その点猫はニャーと言うだけで良いから楽ですね。飼い主が何を言っているのか予想してくれますから。
スマートスピーカーも、「よくわかりません」と言わず、「あなたが望んでいるのは金の斧ですか?銀の斧ですか?」ぐらいは聞いてもらいたいものです。
劇中のスリランカは、これを描いていた時スリランカ旅行熱がちょっとアップしてたんですね。
ちなみにウチはエアコンの制御にNature Remoを使ってます。今は猛暑かつ猫がいるのでエアコン付けっぱですがっ。