Apple初のインテルマシンとしてデビューした『MacBook Pro Early 2006モデル』を7年間文字通り使い倒して来ました。しかしLION以降のOSがCore Duoプロセッサに対応しなくなったことから、このたび新しいMacBook Pro Retinaを導入する運びとなりました。次々にデビューする最新ソフトがことごとく使えないという我慢に我慢を重ねたうえの決断なので、よっしゃー!データ移動したら速攻で使いまくるぞおりゃーっ!と意気込んで作業しましたが、なんだかんだあって諸々のセットアップなどに数日を要しましたよ…。
▼見よ!この勇姿を!なんだかテカテカしてるのはエアージャケットを装着しているから。その詳細は下記にて。
▼大学入学が決まった娘用のMacBook Proも同時に購入。かくして羽のついた万札達がバサバサと飛んで行ったのでした。その様は壮観だった…。
どこで購入するべきかと思案を重ねたのですが、最終的には価格コムの最低価格、かつネットだけでなく店頭でも販売しているお店で購入することに。その結果MacBook ProはOK商会、MacBook Pro RetinaはPCボンバーにて購入。どちらも店舗所在地としては秋葉原圏内なのですが、片やOK商会はほとんど御茶ノ水で、PCボンバーはほぼ御徒町でした。いやー歩いた歩いた。でも支払いの価格としては大満足でした。最新の価格はリンク先や価格コムなどで調べてくださいね。
▼MacBookが2つ並ぶとかなり壮観です。
▼3時間ほどかけてタイムマシーンのバックアップファイルから情報を転送。
▼データは無事に転送終了。しかしその後、ProsessingやArduinoをいろいろいじっているうちにスケッチがArduinoに転送されなくなり、インストールのやり直しを決意することに。
▼タイムマシーンに入り、全体的に調子が良かった時の状況に復元させます。これには4時間以上かかりました。ファイル移転と合わせて7時間…。
▼その他にもいろいろ面倒な事があったのですが、なんとか落ち着きました。見てください、このスッキリとしたトップ画面を!
▼そして持ち運び用に、ブログの最初に記したエアージャケットを装着しました。これはMacBook Proを全面からぴったりと覆うプラスチック製のカバーで、傷や衝突などのダメージからボディを守ってくれます。かなり高価でしたが素晴らしい精度でした。やっとこれで持ち歩けます!
▲このジャケット、装着はけっこう繊細です。上部のカバーは比較的簡単に装着できますが、下のカバーはなかなか手強い。ぜひ、ホコリの少ない場所で、全面でカチッとおさまったことを確認しつつ、落ち着きながら作業を進めてください。もしどこかが『カパカパ』している場合、装着ミスの可能性があります。がんばって!
以上で作業は完了。さー使い倒すぞーっ!
ちなみに僕が購入したのは下のジャケットです。オススメ!
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