最近なぜかSafariでYoutbeが再生できなくなり、とても困ってました。システムが壊れてしまったのかなぁと思いアクセス権を修復してみましたが、ダメ。ブラウザの問題かと思いキャッシュも空にしてみましたが、ダメ。Safariのリセットもやってみたけど、ダメ。何をやってもSafariでYoutubeの映像が再生できません。
ちなみに僕のMacBookProはOS10.6.8、プロセッサはCore Duo、safariは5.1.7というオンボロ仕様。とりあえず選んだ解決法は『他のブラウザを使用する』という消極的な手法だったのですが、やっと解決することが出来たのでその方法をご紹介。
さて同じような症状がどこかで採り上げられてないだろうかと思い、まずはググってみました。そしてブラウザに『safari youtube』と入力したところ、以下のような入力予測が出現!
こりゃどうも同じような症状が世界中で発生しているように思えますよ。ということで素直に『safari youtube problem』の先を進んでみると、出てきたのは下のアップル本サイトにあるディスカッションページ。
今年の3月頃みんなが困った困ったと言ってる中で、一人の勇者が『youtubeのhtml5を切るのじゃ』と言ってます。えっ、問題はHTML5???
半信半疑ながらhttp://www.youtube.com/html5に行き、HTML5を無効にしてみました。
上の画面はHTML5試用版を無効にした後の画像です。これで問題は解決し、無事元のようにsafariでyoutubeを見ることが出来るようになりました。HTML5はまだ何かと不安定なのでしょうか。とにかく、ああ良かった。
同じような症状の皆さんも是非試してみてください。