Maker Faire Tokyo 2013が終わってからもうずいぶん経つんですが、ちゃんと締めてなかったので短文を少し。
D. Geek Lab.ブースにご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。
記録によると、WhooPeeActivatorが鳴らしたオナラの回数は423回。まわりのブースの皆さんへの迷惑を考えると気が気じゃなかったのですが、クレームも無くおおらかなキモチで受け入れていただけたようでした。この場を借りて皆様に御礼を申し上げます。また、撮影した写真の使用許可を頂いた皆様にも感謝いたします。近日ビデオに仕立てる予定ですのでお楽しみに。
さて、今年のMaker Faireについてご紹介したいのですが、自分たちのブースを開いてみると、これがなかなか会場を見まわる時間が無いのですね。
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ご来場いただいた皆様への応対は逐一しなくではなりませんし、例えブースに2人いてもたまに1人がトイレに行くのが精一杯でした。しかしやっぱり会場を見て回りたい!という事で思い切って『休憩中』という張り紙を出して、チームメンバーの木田くんとぐるっと会場を見まわりました。
では会場の写真と、オナラ音を鳴らしていただいた皆さんの表情を御覧ください。
今年もメインの展示は3Dプリンタでした。こちらは靴のデザイナーさんが作ったハイヒール。実際に履けるそうです。
AUTODESKは昨年よりも展示を拡大。こちらは3Dポートレート写真撮影ブースです。iPhoneがたくさん並んでるのがわかりますか?
撮っていただきました。この画像はiPhoneのアプリ内でグリグリ動かせます。
下からも
裏からもw
楽器メーカーのKORGは新しい電子キットLittlebitsを展示。写真はシンセモジュール。
こちらはiOSデバイスのヘッドホン端子にサーボを直接繋げて駆動させるコードGlueMotorを発明した方のブース。シンプルだけどよく出来てました。GlueMotor
宇宙エレベーター開発グループのブース。宇宙まで一週間かけて貨物を安全に運ぶというシステム。途中で故障したらどうするんだ。
産業用3軸?ロボットと同じ構造の自作3Dプリンタ。
大学生の開発による筋電義手「Handie」
あとは写真を撮るヒマがほとんどありませんでした。しかし会場は昨年より広くなり、ブースも300を超えたとかなんとか。来年はもうちょっと広い会場にするとか噂がありますが、引き続き出展したいですね。
さてここから先は、WhooPeeActivatorに引っかかっていただいた皆様の爆笑写真です。皆んな幸せそうでしょ。
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もちろん実際は幸せの顔ではありません。オナラ音が鳴り響いてるわけですから! 皆様本当に申し訳ございませんでした。
さて、次は何を作ろうかな。
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