11月1日から始まったモーションテクスチャー展@お台場・日本科学未来館を見に行って来ました。床に映し出されている映像が、人の動きで水の波紋のようにインタラクティブに変化します。会場に流れているのは静かな環境音楽。計算で作られた映像の庭がこんなに気持ちいいとは。一個家に欲しいな。とか考えていたら、星新一のショートショートにあった全ての壁が広告スクリーンになってる家を思い出しました。
以下はオフィシャルサイトから。
Motion Texture Installation 〜存在する映像。 環境としてのモーショングラフィックス〜
モーションテクスチャーInstallationは、「水の中で生き続ける生物の進化と時間」をコンセプトとして、最新のインタラクティブ技術を駆使した映像によって、その場にいる人々があたかも生物の進化する過程に存在しているかのような疑似体験ができる空間を演出します。このインタラクティブ性により神秘性を高め興味を湧き立てられ、誰も見た事のないイマジネーションの海で、視覚だけではない体感として感じて戴けるでしょう。
上のインスタレーションとは関係ありませんが、マウスの動きでインタラクティブに楽しめるサイトです。これがとても気持ちいい。イメージの翼をモニタいっぱいに広げてみましょう。(情報Thanx☆!toドロンジョ♀様)