ADSL再開通までのツナギとして、本日よりウィルコムのエア・エッジを導入しました。速度は「×1」で利用時間は無制限。月6090円。どうでもいいんですけど高校のころから「6」と「9」の並びを見るとドキドキします。はい。とにかく体感的なスピードは普通の56kモデムによるダイヤルアップと変わらない印象。22MのiPodアップデートファイルをダウンロードしようとしたら4時間かかると出た。こりゃとてもじゃないけど現代の実用速度じゃないね。でも「×4」になると月1万円ってことになっちゃうわけで、それは絶対的に高い。とにかく、とりあえずは電話線の呪縛から解放されましたっていうか、ようやく釈放されたわけです。保釈金はブツ代の8500円。これでようやく草場の陰から出て、娑婆の空気を吸える感じです。
このあとの作業は…
1)ニフティのコースを無制限タイプ(月2000円)に変更する。
2)その後ニフティのADSL(月3800円)に入る。
3)他社のADSLとの共用でも割引になる、ウィルコムのAB割に入る。
4)カフェでエア・エッジで通信している所を美しいOLに逆ナンされる。
5)気がついたらネットワークビジネスにどっぷりとハマっている。どうもおかしいと思ったんだ。。。。
4と5はどうでもいいんですけど、そうやって最終的には月8000円ほどの費用で、家では最大50MのADSLブロードバンドでがっつりと常時接続、外ではエア・エッジで戯れ程度に常時接続の環境が完成します。このダブル常時接続環境は、たぶん、相当に気持ちいいはず。問題はいつADSLが開通するかだけど…時間の問題だね。というわけで復活の序曲はすでにスタートしました。いろいろ溜まってますからね。もうすぐすごいことになりますよ。何がって聞かれても困るのですが。
エア・エッジの端末って、ちと弱気な男の顔みたい。富士通のロゴが鼻で、エア・エッジのロゴが口ね。