海外の撮影現場にはあって日本にはない職業に「クラフトCraft Service」というのがあります。
これおやつ係なんですけど、フルーツやお菓子、時には軽食などを常に用意してくれてます。
▼Craft Serviceでググるとこういう画像が出てきます。まさにこんな感じ。
また2時間おきぐらいにトレイに載せた軽食を持って、笑顔で「食べます?」と言いながら現場をぐるぐる回ってくれるんです。
これが殺伐としがちな現場の空気を和ませるんですねー。
日本では制作会社の方々がお菓子を用意してくれて勿論ありがたいのですが、クラフトの方がいてくれるともっといい。
洋画でもスタッフリストに必ず名前があるので、映画の最後にちょっと気にしてみてください。
こちらからは以上です。
▼全然関係無いけど最近ニコンDfが気になる。これはブラックですが、シルバーのギーク度超高い。
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