なんとなくネットを歩いてて見つけた映像。
なぜだか涙が出そうなんですけど。
どうしてだろう。何度も見てしまう。
この歌はずるいよね。
作ったのはWillem-Jan L. van Rootselaarというユトレヒトの26歳の男性。
これを見ていたら、ヤン・クーネン監督の1996年の短編
「Le dernier chaperon rouge(最後の赤ずきん)」を思い出しました。
歌っているのはエマニュエル・ベアール。
やっぱりフランス語のロリータな歌はずるい。
しっかし、これは知ってる人いないだろうなぁ。
2分34秒からの歌をお聴きください。名曲です。
私の大切な人には美しい花をあげるわ。
小鳥のさえずりも私の瞳もあなたに。
私の大切なひとにはすべてをあげる。
わたしの命さえもあなたに。
あなたの腕の中で死ねれば幸せよ。
だからあなたと二人になりたいの。
ていうか、ヤン・クーネン監督もユトレヒト出身なんだよね。
ユトレヒトがなんだか気になるなぁ。