昨夜北京で食べた四川料理についてメモ代わりに写真をアップ。『四川料理は、一般には唐辛子や花椒(山椒の同属異種)などの香辛料を効かせる辛い中華料理』とあるように辛いで有名な四川料理ですが、素晴らしく美味かった!
下は前菜、麻醤油麦。巻いた油麦菜の葉にピーナッツバターのような甘いゴマソースをかけて食べます。パリッとした歯応えが良い。
こちらは麻婆豆腐。山椒の香りが効いてる本場の味。舌がピリピリします。
重慶鶏。カシューナッツと鶏肉、ネギと大量の唐辛子を揚げたもの。赤い部分は食べちゃダメです!ビールによく合う味でした。
ビールは青島純生。まろやかな味。
大根の煮物、秘制蘿蔔。
ちょっと辛めの水煮魚。名前は水煮ですが、実際は油煮です。見えている液体は全部油!
高菜と豚の蒸し物。辛くありません。美味っ!
締めはチャーハン。
旅とは言っても出張の旅。会議が5時間続いてヘロヘロだったのですが、美味しい物が食べれて元気度アップ。
僕は中国語が全く喋れないので、次回どこか四川料理のお店に行った時はこの写真を見せて注文します!
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